二度あることは三度ある

二度あることは三度ある


スペインへ行くには直行便がないので、多くの場合はパリ、フランクフルト、ロンドンなどヨーロッパ内で乗り継ぎをしてからスペインへ入ります。

私の場合はパリで乗り換えてスペインへ入ることが多いです。

パリまでの機内は日本人がほとんどですが、乗り換えの飛行機に向かうと、日本人はめっきり少なくなります。

当然、日本からパリまでの飛行機と、パリからその先の飛行機は違うので、人も荷物も飛行機から降りるのですが、

預け荷物はピックアップなしでそのまま最終目的地までスルーで運んでくれます。大きなスーツケースを持ち歩かなくて良いので助かります。

で、バルセロナ空港に着いて、荷物が出てくるターンテーブルで、私のスーツケースを待っていると、、、出てきません。みんなが居なくなっても出てきません。そのうち、ターンテーブルが停まってしまいます。

まさか、2回目!?

前回に続き荷物が出てきませんでした。

バゲッジクレームのカウンターに行き、説明したところ

荷物はパリにあるとのこと(前回も同じ)

後で配達するから滞在先教えて と

二回目なので手続きも慣れたもの

じゃ、電話待ってるね とお願いして

返ってきた返事は冗談交じりで

"No hay dos sin tres"

スペイン語のことわざで

二度あることは三度ある と言うではないですか!

笑ってその場を立ち去りました。

荷物は翌日夜、滞在先のアパートに無事配達してくれました。

最近、体のあちこちに小さな怪我をしてしまい、

一度目は気づかない間に、どこかにぶつけて すねから血が出ていました。

二度目は手のひらを物で引っかけて皮が少しめくれてしましました。

三度目は足の小指を壁の角にぶつけて、ざっくりと切ってしまいました。

四度目は無いように、今日は落ち着いて帰ります。


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